小物雑貨

あなたはどう使いますか?【DRAW A LINE】

こんにちは。

インテリア好きの方であれば一度は見たこと、聞いたことがある、若しくは家にあるという方が多いのではないでしょうか。

今回は平安伸銅工業社、クリエイティブユニットTent社の合同製品である『DRAW A LINE』をご紹介致します。

恐らく、他のブログや、YouTube等でかなりの数がご紹介されておりますので、本製品の詳細紹介は控えめに、私なりの使い方を中心にご紹介させて頂こうと思います。

もしご興味ございましたら是非ご覧下さい。

DRAW A LINEってなに?

今回紹介する『DRAW A LINE』とは一言で表すと「おしゃれなつっぱり棒」です。

非常にシンプルです。

では実際にどんな製品なのか?

以下の写真をご覧ください!

そう、一本の線、一本の棒、これがDRAW A LINEです。

そして「私らしい暮らし」、非常に良い言葉ですね。
実際にDRAW A LINEは使う人によって様々な個性が出る、つまり『私らしさ』が自然に引き出される不思議な製品だと思います。

では、シンプルで、個性がでる棒?つまり何かと申しますと、前述でも記載した通り、恐らくみなさんも人生で一度は使った事、見たことはあるであろう、『つっぱり棒』です。
このつっぱり棒に以下のような好みのオプションパーツ等を組み合わせることで便利なアイテム、若しくはインテリア、またはその両方、として自分に合った使い方ができます。

上記の様に縦型のDRAW A LINEの他に、横型、更にはつっぱらない可動式のものや、ホワイトカラーもございます。本記事では私が使用している、縦型ブラックのdraw a lineをご紹介します。

私らしい使い方

では、実際に筆者の私らしいDRAW A LINEの使い方をご紹介していきたいと思います。

私の家でのDRAW A LINEの用途は…

・ライトスタンド
・小物置き
・お香スタンド

以上の三つの役割を担ってくれています。

実は、この三つの中で純粋な公式オプションは小物置きの受け皿のみとなります。

ではそれぞれ、どのような使い方をしているのか詳細を紹介していきましょう。

受け皿(小物置き)

受け皿に関しては特に特別な使い方はしておらず、上記の写真の様に、毎日使用する小物を入れております。

私はよく実家にいた時には色んなモノを色んな場所に適当においてどこに行ったのかわからなくなる事が頻繁にありました。
この様によく使うモノに関して、置き場所を作って、ここ以外には絶対に置かないというルールを作ることで、毎朝慌てふためく事も一切なくなりました。
DRAW A LINEの受け皿は小物を置くのにもってこいのサイズ感で且つ高級感があり、部屋の雰囲気に非常に良く溶け込んでくれます。

私は小物置きとして利用しておりますが、観葉植物や思い出の品を飾ったり、様々な用途として使用する事が出来ますので是非自分らしい使い方をしてみて下さい!

照明スタンド

2つ目は照明スタンドです。

こちらに関しては以下の公式オプション(フック)にZ lightというスタンドライトを組み合わせて使用しております。

取り付けは上記の写真の様に、フックに直接クランプして固定しております。

公式オプションのラインナップにも間接照明はあるのですが、私の様に社会人1年目では中々手の出しにくい価格帯となっております。。

なので上記の様に工夫してスタンドライトを取り付けたという訳です!

この様に、工夫次第で様々な使い方が出来るので皆さんも想像を膨らませて使ってみて下さい!

ちなみにコードに関しては上記の様に、裏側でマジックテープで固定しており、ほとんど目立たないようにしております。もし気になるようでしたら参考にして見て下さい!

お香スタンド

最後にご紹介するのはお香立てになります。

こちらに関しては公式のオプションは一切使っておらず、以下のお香スタンドを別途購入して取り付けたモノになります。

左側のモノに関してはお香スタンド(完成品)として販売されている製品で、これと右側の自作したモノを組み合わせて使用しております。

※自作品に関しては後に紹介

取り付けは非常に簡単で、基本的にハタガネと同様の要領で取り付けが可能です。

本来はこの製品、これでお香スタンドとして完成です。

以下を御覧ください。

本来は上記の様にお香をガラスの筒部分に挿して使用するのですが、驚くほど灰の受け皿が機能しません。。(笑)

お香が消える頃には床が灰だらけになってしまいます。。
コンセプトは最高なのですが、製作した方はテストはしなかったのでしょうか。(笑)

そしてこれを解決すべく私が発案したのが、吊り下げ式です。
吊り下げ式はお香を立てるのではなく吊り下げることで、灰をまっすぐ下に落とす事が出来ます。

どの様にして吊り下げ式を実現したのかと言いますと別途、ハタガネを二つ用意して、以下の様に改造しました。

この自作したハタガネを使用する事で、以下の様に吊り下げ式のお香スタンドを構築する事が出来ます。

これで、お香の灰がキレイに真下にあるガラスの筒中に灰が落ち、少しこぼれたとしてもお香受け(皿部分)がカバーしてくれるので、全く床に灰が落ちる事はなくなりました。

念の為、火事対策として使用する際には少しだけガラスの筒部分に水を入れておく事をおすすめします!

お香好き、若しくはDRAW A LINEをご使用の方は是非参考にして頂けますと大変うれしいです!

もし不明点がございましたらコメント頂けますと回答させて頂きます!

まとめ

今回は私が実際にしているDRAW A LINEの使い方、構築環境についてご紹介させて頂きました。

私は主に小物入れ、ライトスタンド、お香立てとして使用しておりますが、本当に使い方は十人十色で、それぞれの個性が自然に引き出されます。

正にそれぞれの個性を活かした『私らしい暮らし』を実現するユニークな製品だと思います。

最近ではブックスタンドのオプションが追加されたようなので是非ご興味のある方はチェックしてみて下さい!

では、最後までお目通し頂きありがとうございました。

また次回の投稿も見て頂けますと幸甚です。

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