皆さんはMacBook Proをどのように持ち運んでいますか?
私は以前の記事でMacBook 12inch用のレザースリーブをご紹介致しました。
今回はMacBookPro13inchのレザースリーブとなります!
正直MacBook12inchってもう廃盤ですし今は13,16inchが主流ですよね。
今回も前と同じケースを買おうか迷ったのですが前から気になっていた別のレザースリーブがあったので思い切ってそのレザースリーブを購入致しました!
今回のレザースリーブはレザー好きで拘りのある方が唸るようなレザーの質感となります。
特にレザー好きな人におすすめしたいレザースリーブなので是非ご覧ください!
自信を持ってご紹介致します!
ハンドメイド本革 MacBook スリーブケース オイルタンニンなめし牛革 ビンテージレザー レザーノートボックケース ノートパソコンバッグ 2016-2018 Macbook Pro 13インチ適用(ブラウン) MACX05S-18MP13
こちらが今回ご紹介するレザースリーブです。
このスリーブケースとにかくシンプルさに拘った最高のレザースリーブケースであることを先に言っておきます。
私の持っているレザー製品の中でも上位3つの中には食い込むくらい質感が良いですね。。
それでは早速届いた時の様子からご紹介していきます!
外観
届いた時このようなおしゃれな梱包で届きました。
梱包からもう拘りがチラついてますよね。
実はD&Mさんは中国のブランドで注文してから中国より発送されます。注文から5日程で家に届きました。
予定日よりかなり早く到着したのでより嬉しかったです!
このご時世なので一応アルコール除菌してから開封しました。
それではスリーブ本体を見ていただきましょう。
裏表は特にないのですが仮にこの面を表としましょう。
まずこのケースを生に見た印象は『正解』です。
買って正解というのもありますが、レザーを選択するならこのレザーが正解という意味もあります!
これぞレザーって感じですね。
はい、ここで多く語りませんよ!
続いて裏面です。
はい、ここで一つレザーの良さを言わせてください。
裏表で表情が違いませんか?
これがレザー特有の特徴です。
この表情の違いが完全に私の性癖に突き刺さりました。
レザーは元は生きてた動物なので生きていた時の傷やシワがどこをとっても違うんです。
つまりレザー製品のそれぞれの動物の歴史に触れることができるんです。
すごくないですか?
その動物の一生を頂く訳ですから大切に感謝して使っていきます。
ちょっと変態的かもしれませんが私はそれくらい革製品を愛しています!
まだまだ紹介していない革小物がたくさんあるのでいつか全てご紹介していきますね!
裏側は柔らかいソフトな質感ですね。
レザー本来の質感をそのままにソフトな仕上げとなっており、しっかりとMacBookを守ってくれそうです!
オイルドレザー
まずオイルドレザーとはなにか、なんですけど簡単にいうと油分を染み込ませたレザーのことです。
このオイルドレザーの質感としてはしっとりとした感じです。
使っていくにつれ油分が徐々に落ちていったり、外にでてきて光沢を帯びたりとその変化がたまりません!!
レザーの本質は変化、そして質感が多種多様であることです!
このオイルドレザーなんですけどこれも同じ職人さんが仕上げたとしてもそれぞれで質感が違うのです。
これもまたそれぞれで風合いを楽しむ事ができます。
できればこういうレザーの製品は同じ製品であったとしてもそれぞれで雰囲気が全く違うの実際に店頭に言って自分の目で見て気に入ったものを購入することをおすすめしたいのですが、この製品は中国で作られていて且つおそらくオンライン限定なので見て選ぶことはできません。
しかし、それはそれで一体どんな質感、雰囲気をもったレザーがやってくるんだろうとワクワクして届くのを待つのも悪くありません。
実際にMacBookを入れてみます。
サイズ感としては完璧なジャストサイズです。
キツすぎず、ゆるすぎず、って感じです。
よくレザーは伸びるからといって最初はめちゃくちゃキツめな仕様となった製品がありますが正直やりすぎはどうかと思います。
最初だけであっても出しにくいケースなんてスマートではありませんし、MacBook本体にも負荷がかかります。守るためのケースが逆に本体に負荷をかけるのは本末転倒です。
その点このスリーブは決して緩い訳ではなくしっかりと本体を中でホールドしてくれるので使い勝手が良いです。
MacBookを使うときは下にこのレザースリーブを敷いて仕様します。
これはレザースリーブの置き場所を固定させる目的もございますがもちろんMacBookの底面を保護する目的もございます。
あくまで本体を保護するためのものですからその役割を極限まで果たさせて上げましょう!
これが私なりのレザースリーブに対する礼儀です。どこまでも保護という目的を極めましょう!
今回はかなり私のレザーに対する思いをくすぶる程の良いレザースリーブをご紹介いたしました。
シンプルでありながらここまでの存在感を発揮できるのはレザー製品だけだと個人的には思っています。
みなさんにもレザー製品を素晴らしさがすこしでも伝えることができたなら幸せです。
是非皆さんにもこの製品に触れてもらい感動を共有したいですね!
それではここまで読んで頂きありがとうございました。