本日遂に噂されていたXF 50mm F1.0 R WRが発表されましたね!
私は今日たまたま大阪の難波にあるFUJIFILM Imaging Plazaに行ったら奇跡的にこのレンズが来店中に発表され、デモ機ではありますが実物を触らせて頂きました、、
今日はざっくりと発表されたホームページからの情報と実際に触ってみた感想を皆さんにお伝えしていこうと思います!
公式ページはこちら
今回発表されたレンズのスペックは以上の通りです。
やはり予想されていた通り焦点距離はフルサイズ換算で75mmでF値はかなり明るい1.0となっております。
F値が開放で1.0とかなり明るいのでほとんどがAPS-CのFUJIのカメラにとても相性が良いのではないでしょうか。
恐らく暗所での撮影も開放で撮ればISO感度をかなり抑えて撮影することができ、鮮明なきれいな描写になると思われます!
ホームページにあった紹介映像に出てくる使ってみた方々の感想としては柔らかく美しいボケ味、そして数段絞って撮影することでかなりシャープな写りになる、とおっしゃっておりました。
そして嬉しいのがWR(防塵・防滴)ですよね。
ボディが防塵防滴でもレンズが無防備だと雨の日やアクティブな撮影時には持って行く事自体が不安ですがこのレンズはその心配も無用です!
私はこのレンズでナイアガラの滝を撮りたいなぁ、、なんて夢を見ています(笑)
他にも公式ホームページには詳しいことが細かく書かれておりましたがスペックから私の感じたざっくりとした感想はこんな感じです!
それでは続いて私が奇跡的に触って見て感じた事をご紹介していきます!
タイトルにもある通り今日は私たまたま大阪の難波にあるFUJIFILM Imaging Plazaに行っていて奇跡的に発表された瞬間に立ち会うことができました!
デモ機がさり気なく置かれていて一瞬気づかなかったのでちゃんと気づいて実際に触って見ることができて本当に良かったです(泣)
デモ機はX-T4に装着されていて、記念に世に出てホヤホヤのレンズの外観を撮影しました!
ただし発売前のデモ機ということでしたのでぼかしております。
予め言って起きますが嘘画像ではありませんよ!(笑)
レンズはF1.0ということもあってかなりの大口径でこれぞレンズ!って感じの風格がありました。
そして、まだ発表段階ということでSDカードを入れての試し撮影はできなかったのですが実際に覗いてシャッターを切り、撮った写真をプレビューで確認するまではできました!
皆さんに撮った写真をお見せできないのが悲しいです、、
感想としては開放はやはり今までにないボケ味、そしてきれいな玉ボケが印象的でした。
そしてF1.4、F2.0まで絞って撮影してみて被写体深度は意外と浅めに感じたのですがシャープさはすごくあってカリッとした印象に私は感じました。
触ってみての第一印象は単純に買いたいと思う素晴らしいレンズでした!
買いたい、、、ですね、、(笑)
ではつづいて購入を検討されている方にとって重要な価格と発売日をご紹介させていただきます。
気になる価格と発売日ですが、、
200,000円+tax
2020年9月24日
となっております。
まぁ、価格は決して安い物ではありませんがさすがの価格ですね、、(笑)
しかし2500,000円は覚悟すべきとも言われておりましたので逆に言えば200,000万円に抑えれたとも捉えるべきですね!
それだけの価値は十分にあるレンズだと思います!
そして発売日ですが2020年の9月24日を予定されているようです。
今月発売なので気になる方は是非発売日に店頭に行って実際に触って見て下さいね!私はとりあえずレンタルを考えております!
今回はまさか実際に発表されたてホヤホヤのレンズを触ってシャッターを切れるという奇跡が起きまして非常に感動しました。これを運命だと思って購入を検討、、できるほどのお金があればなぁ、、なんて思います(笑)
公式の紹介動画にもありましたがこのレンズはXシリーズを代表するレンズにもなり得るほどの完成度だと思いました。
今回の件でより一層FUJIFILMさんでお金を使っていきたいななんて思いました(笑)
いつかこのレンズも購入できるよう精進していこうと思います!
ではここまで読んで頂きありがとうございました!