こんにちは。皆さんは靴べら使ってますか?
革靴には必須アイテムです!革靴で靴紐を緩めて履かない場合に無理やり足をねじ込んで履くのはご法度です!すぐに革が傷んでしまうので辞めましょう。
因みに靴紐を緩くしたままで履くのもおすすめしません。同様にレザーに負荷がかかってしまい、傷みや劣化の原因となってしまいます。
私は常に革靴を履いているのですが靴べらは必須で長らくレザーで覆われた靴べらをキーケースに付けて使用していました。
ただ、いい感じにレザーに経年変化が現れ来たと同時にモノ自体にガタがきてしまいました、、今までも数箇所傷んだ箇所を修理して使っていたのですがもう限界がきた事と丁度いいおしゃれな靴べらをみつけたのでこの期に新しく新調いたしました!
今回は私が今回購入したDURAM FACTORYの靴べらを紹介していきます!
携帯型の靴べらのなにが良いのか簡単にまとめてみます!
・持ち運べる為いつでも使える
・おしゃれでかっこいい
私が思う良い点はこの3つです!
まず靴に優しいというのは冒頭にも話ましたが、要するに靴べらを使って靴を履くことによって、傷みや劣化を抑えることができるということです。
二つ目の持ち運べる為いつでも使えるというのは靴べらってどこにでもありそうで無い事ありませんか?(笑)
私はよく感じていて携帯型の靴べらをもっていて良かった、、と思うことが多々あります。
三つ目は人によるとも思うのですが私はおしゃれなアイテムだとも思っています!下の項目で実際に使用している様子などの写真を載せているのでご覧になってみてください!
以前使っていた靴べら
まず以前使っていた靴べらが以下の写真のものになります。
写真で見ると経年変化でレザーのいい風合いがでていて、まだまだ使っていきたいモノに感じます、、(泣)
この靴べらは毎日欠かさず5,6年は使いました。ハンドメイドの商品でしたのでブランド物などではありませんがとてもかっこよくて、かなりお気に入りのモノでした。私はこの靴べらをキーケースに付けて腰にぶらさげて使っていたので常に外に晒されている事もあってかかなりボロボロになるまで使いました。。
キーケースの繋ぎ目部分が破損して自分で修理したりして使っていましたが、もう限界です、、(泣)
今までありがとう。お疲れ様でした。
購入した靴べら
長年使った靴べらとも別れを告げて新たに購入した靴べらはこちらです!
今回は全面をレザーで覆われたものではなく金属製の靴べらにしました!
しっかりとレザーも使われていて完全にこれだ!とおもい購入しました!お値段も2000円台で比較的安い方だと思います。
以下の写真が実際にキーケースにつけている様子、腰につけている様子です!
どうですか?
めっちゃかっこよくないですか!って私毎回言ってる気がします(笑)
でも本当にかっこいいので何度でもいいます!(笑)
レザー部分も経年変化の現れやすいオレンジ系の物にしました!カラーバリエーションはいくつかあります!
下に商品リンクを貼っていますので見てみてください!
付けてみるととてもしっくりきて、かなり気に入りました、、いい買い物をしたな、って思います!
使い心地
以下が実際に使用している様子となります。
こんな感じで普段は腰にキーケースと共にぶら下げていて、必要な時に腰から外して使用します。
以前使っていた靴べらはプラスチック製の靴べらにレザーを覆っている仕様となっていて割れたりなどはしませんでしたが、プラスチック製であった為に少し力を入れる時に心配になっておりました。
しかし今回新調したこの靴べらは硬い金属性となっており、耐久性は以前の物よりも格段にあがったと思います。
実際に使っていても心配になるような感覚はありません!
使い心地としましては、以前の物に比べ少し細長くなった為、より一層靴を履き易くなりました。
ただ、持ち手も金属なので靴べらを少し引きにくいかな?とも少しだけ思いました。
しかし総じて見れば以前使っていたものに比べ、アップデートされたと思います!
今回紹介したDURAM FACTORYの靴べらはいかがでしたか?
私が日常使いしている必須アイテムなので自信をもって紹介しました!
しっかりとしたレザーの装飾もあって経年変化が楽しみで仕方がありません、、邪魔だと思う方は簡単に取り外せますので外して靴べらだけで使用するのもアリだと思います!
因みにですが今回紹介した靴べらを付けているキーケースですが、これもまたいい、、、イルビゾンテのキーケースで、自分なりに工夫して少し改造して使っていたりするのですが語りだすと長くなるのでまた違う記事で紹介しますね(笑)
この記事を読んで少しでもDURAM FACTORYの携帯型靴べらに興味を持っていただけましたら上の商品リンクよりご参照ください。カラーバリエーションもいくつかありますので是非見てみてくださいね!
それではここまで読んで頂きありがとうございました。