そのスマホ、飽きてませんか?
私は今回、『dbrand』のスキンシールでスマホのイメチェンをしてみました。
『dbrand』は以前もご紹介させて頂きましたが、非常に精度の高いスキンシールを販売されており、今回はレザー調のスキンシールを購入してみました。
感想としては非常に満足しています。
スキンシールとしての完成度はもちろんのことながら、レザーのデザインも最高にかっこ良く、気に入っております。
今回はスマホにできるだけケースはつけたくない、またはスマホのデザインに飽きてしまった方の参考になればと思い記事にしてみました。
是非御覧ください!
まず、最も重要なこのスキンシールを貼ったスマホの外観や完成度を見てみましょう!
元のPixel5のデザインがこちらになります。
シンプルなデザインでカラーはブラックになります。
そしてレザー調のスキンシールを貼ったPixel5がこちらになります。
全体的にシボ感のあるレザー調で、手触りとしてもほんの少しボコボコとした触感があり、非常にリアルなレザー感があります。
レザー好きの筆者としても満足行くクオリティのレザー調です。
そしてカメラ部に関してはホワイトのシールを貼っており、こちらはレザー調ではなく、マットタイプのスキンシールを選択しました。
個人的には全体的にブラックの中、カメラ部だけホワイトにすることでワンポイントアクセントが生まれ、非常に自分好みな仕上がりになったと思っております。
そして細部の精度ですが以下の画像を御覧ください。
この通り、縁からロゴの切り抜き部分までほんとにジャストサイズで、まるで最初からこのデザインだったのではないかと錯覚するほどするほど美しく精度の高いスキンシールです。
ちなみに『G』のロゴ部分も別途スキンシールの展開があります。
スマホケースとは違い、持った体感としてはほぼ裸に近いです。
そして「え、スマホってこんなに軽くて薄かったんだ、、」と一人で感動、、
そうです、スマホメーカーのエンジニアさん達はスマホを1mmでも薄く、1gでも軽くと、1mm,1gの為に死ぬ気でスマホを作っているのです。それをごっついスマホケースで台無しにするにはあまりにもったいない、、
その薄さ、軽さを限りなく保った上でスマホを傷から保護したい、そんな希望を叶えてくれるのがこの『dbrand』のスキンシールなのです。
貼り方については下手に私が解説するよりも公式がYouTubeで貼り工程を丁寧にレクチャーしてくれていますので上記動画を御覧ください。
私が一つ言える事とすればドライヤーが重要。ミスっても少し剥がしてドライヤーで温めればだいたい貼り直しが効きます。
後は気合い。
『dbrand』は基本的に以下の公式サイトからしか購入できません。
dbrand公式HPこのサイト自体、基本的にすべて英語で注文してからの発送も海外となります。なので一応、個人輸入ということになりますね。ちなみに私は今回含め3度『dbrand』で購入していますが一度もあとから輸入関税の支払い通知等は来たことがありません。
そして本題のこのサイトからの購入方法ですがまずは以下の通り、ほしい商品をカートに入れていきます。この辺はよくネットショッピングをしている方なんかは問題なく感覚でできるかと思います。
そしてカートに入れたら、購入画面に進みます。
するとまずお名前、メールアドレス、電話番号、配送先の記入欄が出てきますが住所に関しては海外と日本では少し記入順序が違います。
今回は大阪のApple心斎橋店の住所を記入例としてご紹介致しますのでご参考にしてみてください。
例:〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目5−5 アーバンBLD心斎橋
そして住所の記載まで完了し、次へ進むと支払い方法の選択があります。
PayPalかクレジットカードの2択になると思いますがおすすめはPayPalです。PayPalは決済の安全性、セキュリティが優れており、特に海外への支払い時にはPayPalをおすすめします。
ちなみにPayPalで支払うとPayPalに紐付いた住所への配送も可能となりますので非常に便利です!
続いて配送方法の選択画面に移りますが基本的に一番安い配送方法で大丈夫かと思います。大阪在住の私の場合、大抵1週間程度で配送されます。
配送方法まで選択し、下にスクロールすると同意画面が出てきますので利用規約を確認し、チェックを入れます。
最後に一番下の注文ボタンを押して注文を完了させます。
簡単にはなりますがこの手順で購入まで完了できますので是非参考にして見てください。
最後にこのスキンシールを購入する際に気をつけておくべき注意点をご紹介します。
❏注意点
・やや滑りやすい・ケースほどの耐衝撃は期待できない
・水に弱い
・マイナーなスマホは展開がない
・貼り付け難易度は高め
注意点は上記の通りで、個人的に日々感じる点は表面がサラサラしており、滑りやすいという点です。これは私がほとんど手汗をかかず、常に乾燥している事も原因の一つかもしれませんが滑って落とさないか怖い事があります。それに仮に落としてしまうと、普通のケースに比べると耐衝撃性は低いので故障リスクとしてはやはり、高くなってしまいます。これについては自分はよくスマホを落とすかほとんど落とさないかという点も考慮してご検討ください。
そして貼り付け難易度は高めとありますが、画面保護フィルムの貼り付けに自信のある方であれば問題無いかと思います。自信のない方でも貼り付け動画を見ながら時間をかけて貼り付けていけば大抵大丈夫かと思います。
かなり強力なシールですが、ドライヤーで温めながら貼り付けていくことで大抵は貼り直しもできますし、少し引っ張って伸ばして貼り付けることもできます。
完全に前回紹介したSwitchのdbrandのスキンシールで味をしめてしまい、実はここで紹介したpixel5以外のiPhoneなんかもスキンシールを貼っている程に気に入っています(笑)。
ただ、やはり衝撃には弱く、落としてしまった場合は画面等破損する危険は伴います。
スキンシールは万人におすすめはできませんが特性を理解し、納得してご使用いただける方にはすごく魅力的な製品だと思います。dbrandではスキンシール以外のスマホケースであったり、マスクなんかも販売されておりますので気になる方は公式サイトより御覧ください。
それではここまで読んで頂きありがとうございました。